モロッコ旅活者モロコのブログ

海外の一部では既にコロナワクチン接種が開始され、感染者数が減った後に以前のような留学や海外旅行が出来ると期待されていますが、2021年春頃からはコロナ前と状況が変わりそうです。現在、ワクチン接種履歴を記録したデジタルパスポートが試験中で、今後は搭乗時や入国時にワクチン履歴のチェックが追加される可能性が出てきました。特に今後、留学や海外旅行を予定している人は、このデジタルパスポートについてチェック要です。

PCR検査が1回1,980円で出来る店舗が日本橋にオープンしました。郵送キットも2,200円の格安料金で自宅で検査出来ます。通常の検査機関より格安で検査出来る理由や海外渡航予定者が最低おさえておきたい注意点をご案内します。

自費でPCR検査をする場合の費用負担が大変ですが、新橋に2900円で検査出来るPCR検査センターがオープンし気軽にチェック出来るようになりました。検査概要と検査予約前に最低チェックしておきたいポイントについて案内しています。

海外渡航でPCR検査の陰性証明書が必要な場合、搭乗時72時間前などかなり厳しい条件の国が増えてきましたが通常検査結果が出るまで2、3日かかります。でも、成田空港内の医療機関では12月より最短2時間で可能で、とても便利な理由と合わせて解説していきます。

新コロナ時、入国条件の変更で乗継のみでもPCR検査が追加のケースが増えてきました。乗継時に陰性証明書がないと搭乗出来なかったり、乗継出来ずロストバゲージになる可能性があります。11月のフランス入国条件変更と合わせて注意点と対策を説明しています。

コロナ環境下、帰国後2週間は公共の交通機関を利用出来ないので移動方法を事前に検討する必要があります。家族の送迎・レンタカー以外のハイヤーは空港から1人で利用するとかなり高額ですので、エリア限定ですが格安でハイヤーを利用する方法をご案内します。

コロナ帰国で自主隔離する際、空港から自宅まで遠距離ならホテル滞在費や外食代がかなり高額になってしまい帰国を諦めている人も。でも、2週間2万円の格安長期レンタカーを利用すれば費用も抑えられ、一時帰国の短期滞在の人にもメリットがたくさん。ホテル滞在費用と比較しておすすめの理由をご案内します。

10月1日よりモロッコの入国条件が少し緩和されました。9月6日時点ではPCR検査結果48時間以内でかつ、抗体検査の陰性証明書が必要でしたが、変更後は72時間以内のPCR検査証明書のみで抗体検査は不要となりました。これまで通りに入国に必要な条件と変更点をまとめてみました。