


成田空港でのPCR検査は便利な点がたくさん
通常は検査してから証明書を発行してもらうのに2、3日は
かかるので最短2時間で発行というのはとても最速です。
でも、他にも便利な点がたくさんあります。
唾液式だけでなく鼻咽頭ぬぐい液式も最短2時間(12月より)
羽田空港のクリニックでもPCR検査結果が2時間で出ますが、
唾液式のみです。(11/22時点)
鼻咽頭ぬぐい液式(swab)は通常検査日から2、3日待たないと検査結果
が出ないので、2時間で証明書発行は日本初の最速スピードです。

渡航直前の検査で検査結果が陽性だったらキャンセル
手続きとかどうしよう!?とか考えちゃうので、
すぐに結果が分かるのは精神的にもいいですね。
【陽性結果の場合】航空券の日付変更やキャンセルの手続きに余裕がある
可能性として考えたくはありませんが、万が一陽性結果が
出てしまった時に航空券の日付変更やホテルをキャンセルしたり、
旅行キャンセル保険の手続きをしないといけません。
でも、例えば48時間前の検査証明書が必要な場合、
大半の医療機関だと最短で翌日に結果がでます。
・12/3 検査
・12/4 夜に検査結果
・12/5 朝のフライト10時半でチェックイン8時半
検査翌日の夜に結果が分かる場合、旅行会社や航空会社の営業時間が
時間外で日付変更やキャンセルする時間がなく、翌朝のフライトを
迎えてしまいます。
でも、当日2時間で結果が分かるなら、十分キャンセルや日付変更の
時間が取れますね。当日すぐに結果が出ますが、航空会社や旅行会社の
キャンセル条件次第で早めに検査すれば、前日ではなく2日前の条件で
ペナルティーも最小限におさえられます。
例えば、
成田国際空港内の医療機関PCRセンターでは、
・12/3 9:00 検査
・12/3 11:00検査結果
キャンセルまたは日付変更がフライト2日前に手続き可能
・12/5 朝のフライト キャンセル
検査日次第で、日付変更する日数が2日間あれば手続きの
時間にも余裕があり、変更やキャンセル料も最小限で
予定を組み直しやすいですね。

【再検査】になっても安心の最短4時間(12月より)

ターミナル別に検査センターがあり、証明書まで発行の便利な立地
★成田国際空港のターミナル毎に検査場所があるので便利
利用する航空会社によって、ターミナルが異なりますが、
検査のために利用しない別のターミナルに移動する手間が
省けますね。
そして、空港内のみの移動ですむのとロッカーに荷物も入れれば
手ぶらで検査できますね。
検査と証明書受領が同じ空港内で完了。移動の手間や時間も短縮
検査のため医療機関まで電車などで移動し、また翌日など
別途検査結果を受領しに行くのは時間も手間もかかります。
でも2時間待てば同じ空港内で証明書を受領出来るので、
わざわざ検査した医療機関に再度行く手間が省けますね。
★時間外の夜間受付で証明書を発行
割増料金9,000円を払えば、21時から翌朝9:00に
証明書を発行してもらえます。
通常の医療機関機関であれば21時で終了してしまうので
便利ですね。


で、成田空港に着いたのは夜23時。送迎バスは
終わっているし、コロナ時なので夜のタクシーが
全然なくて超焦った。空港で検査が完結するから
ホテルでゆっくり過ごせるね。
PCRセンター専用なので一般の診療所での感染リスクを防げる
・37.5度以上の発熱や咳がある場合は入場制限あり
(PCRセンターで検査せず、通常診療に誘導)
陰性結果証明書のために検査しているのに、感染している
可能性のある人がいれば感染するリスクがあります。
でも、同じ場所で検査しないので感染リスクを避けれます。

私が検査した医療機関では、一般の患者さんと導線を
分けていなかったので、感染者らしきの高熱の
ある人や一般の病人もたくさんいました。なので、
ここで感染するわけにはいかない!!と気合を入れる
しかなかったです。。
検査内容、受付時間、料金
では、次に検査内容や料金についてご案内します。
PCR 検査は鼻咽頭ぬぐい液と唾液式の両方可
RT-PCR法またはリアルタイムRT-PCR法
・ハワイ州指定医療機関
週末や祝日の渡航も安心の365日無休。営業時間は?
検査及び証明書発行料金、問い合わせ先
- https://www.nms-pcr.com
電話 : 0276-34-6805(9:00〜17:00)