モロッコ旅活者モロコのブログ

コロナ下、公共の交通機関を利用出来ない状況になっていますが、帰国後の自主隔離先がホテルの場合には、レンタカーを借りなくても空港からの移動は検疫所指定のシャトルバスが無料で利用出来ます。利用出来る空港名、バス乗り場、時刻などを案内していきます。

海外渡航条件には、PCR検査以外にコロナの抗体検査の陰性証明書を必要とする国があり、費用と検査結果時間、検査予約時の注意事項などを案内しております。抗原検査や抗体検査は名前も似ているので、まず、必要な検査名を英語やフランス語を含めて確認要です。

空港到着時の新コロナ検査が唾液で検査する抗原検査に2020年7月29日より変更し、結果待ち時間がかなり短縮されました。変更前のPCR検査(鼻に綿棒を入れる鼻咽頭ぬぐい液式)から抗原検査に変更する事により、空港到着から検査結果までどのくらい短縮されたかを検査の流れと合わせてまとめております。

海外渡航など自己都合でPCR検査をする場合の検査費用は保険適用外で自費となります。目安としていくらくらいかかるか、どのような検査機関であれば検査費用が安いのか、クレジットカード払いも可能かについて案内します。

新コロナのPCRは鼻咽頭ぬぐい液式と唾液式で検査できますが、どんなやり方で、痛みはあるのかについて、鼻咽頭ぬぐい液式の検査時間や検査の流れを体験談と合わせてご案内します。検査の所要時間は約1分で、モロッコの鼻咽頭ぬぐい液式も日本と同じ方法で検査してました。

新コロナ後、7月15日より観光を除くモロッコ人の家族やモロッコ在住外国人の例外的な出入国が条件付で可能となりましたが、搭乗日より48時間前のPCR検査証明書の提示は物理的に可能か、体験を通して条件をクリアし入国する方法をまとめております。

海外渡航者向けのPCR検査を予約する際、鼻咽頭ぬぐい式のPCR以外は入国拒否となる場合があるので、注意要です。唾液または鼻咽頭ぬぐい式のPCR検査なのか、週末に検査結果対応しているかなど渡航者向けPCRの重要な5項目をピックアップしています。

海外渡航前に必要な新コロナのPCR検査及び抗体検査で即日または翌日に英文発行し、鼻咽頭ぬぐい液式(swab)対応の検査機関を案内しています。搭乗48時間前発行の陰性証明書で、かつ鼻咽頭ぬぐい液式(swab)のみの厳しい入国条件を提示している国にも対応可能です。